Benry

こんにちは、ベンリー岡山南店です♪

今日は、「穀雨（こくう）二十四節気」です　(´艸｀*)

「穀雨（こくう）」は、「二十四節気」の一つで第6番目になります

現在広まっている定気法では太陽黄経が30度のときで4月20日頃だそうです　(´艸｀*)

「穀雨」の日付は、近年では4月19日または4月20日で、年によって異なるようです

2024年の今年は、4月19日の今日になるんですね　( *´艸｀)

「穀雨」の一つ前の節気は「清明」（4月5日頃）、一つ後の節気は「立夏」

（5月5日頃）「穀雨」には期間としての意味もあり、この日から次の節気の

「立夏」前日までになります　(´艸｀*)

この頃には田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降ります

この春雨は穀物の成長を助けることから「穀雨」と呼ばれているそうです

種まきや育苗に適した時期なんですね　(´艸｀*)

江戸時代の暦の解説書「こよみ便覧（べんらん）」には

「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されており、

この頃から降雨量が増え、日差しも強くなるんですね　( *´艸｀)

「穀雨」の終わり頃（「立夏」直前：5月2日頃）に「八十八夜」があります

「八十八夜」は、季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つで、「立春」を

起算日（第1日目）として88日目（「立春」の87日後の日）にあたります

「八十八夜」に摘んだ茶は上等なものとされていて、

その日にお茶を飲むと長生きするともいわれているんですね　(´艸｀*)　( *´艸｀)

今年も夏野菜をたくさん食べたいので、そろそろ植え付けの時期ですかね　(#^.^#)

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