こんにちは、ベンリー岡山南店です♪
今日は、「芒種(ぼうしゅ)二十四節気」です (#^.^#)
「芒種(ぼうしゅ)」は、「二十四節気」の一つで第9番目になります
現在広まっている定気法では太陽黄経が75度のときで6月6日頃だそうです (#^.^#)
「芒種」の日付は、近年では6月5日または6月6日で、年によって異なるようです
2025年の今年は、6月5日の今日になるんですね (#^.^#)
「芒種」の一つ前の節気は「小満」(5月21日頃)、一つ後の節気は「夏至」
(6月21日頃)「芒種」には期間としての意味もあり、この日から次の節気の
「夏至」前日までになります (#^.^#)
芒(のぎ)を持った穀物の種をまく季節という意味から「芒種」とされます
芒とは、米・麦などイネ科の植物の穂の先端にあるとげのような突起のことです
江戸時代の暦の解説書「こよみ便覧(べんらん)」には
「芒ある穀物、稼種する時なり」と記されていますが、現在では実際の種まきは
これよりも早く行われているようです (#^.^#)
農家の皆さんが麦刈り・田植えなどでとても忙しくなる時期ですよね
西日本では梅雨入りの時期にあたり、沖縄県では「小満」から「芒種」が梅雨の時期に
あたり、沖縄の方言では「小満(すーまん)」「芒種(ぼーすー)」となり
「梅雨」のことを「小満芒種(すーまんぼーすー)」と言うそうです (#^.^#)
そろそろ梅雨入りしそうですが、今年の梅雨は長くなるのでしょうか!?
最近は台風の接近より梅雨時期の集中豪雨の方が危険性が高い気がします
「備えあれば憂いなし」で早め早めの防災対策をしましょう (#^.^#)
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いろいろなお困り事を解決いたします☆☆☆
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2025年