真夏の「寒暖差疲労」に注意しましょう (*^-^*)
2024/08/05
こんにちは、ベンリー岡山南店です♪
連日の猛暑で体調を崩していませんか!?
この時期に体調を崩す原因の一つとして
真夏の「寒暖差疲労」というものがあります!
頭痛・めまい・けん怠感など・・・
温度変化7度以上で不調増!?
冷房が効いている建物から暑い外にでたら、頭痛が・・・
暑い中歩いて涼しい電車や車に乗ったら、体がだるい・・・
実はそれ、真夏の「寒暖差疲労」かもしれません
季節の変わり目など気温差が7度以上あると起きやすいのですが
真夏でもエアコンの効いた室内と暑い外などの気温差でも
真夏の「寒暖差疲労」を起こしやすくなります!?
「寒暖差疲労」とは?
気温の寒暖差が大きいことにより、自律神経の働きが乱れ、
体が疲れることを「寒暖差疲労」といいます
気温の変化に伴い、体は体温を一定に保つため自律神経を
働かせて皮膚の血管を流れる血液量を調整したり、筋肉で
熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりします
気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、大きなエネルギー
を消耗して疲労が蓄積し、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感、
便秘、下痢、不眠などの様々な心身の不調をもたらします。
慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります
真夏の「寒暖差疲労」への対策は・・・
《涼しいところ → 暑いところ》
●出掛ける15分前に水分補給(麦茶、スポーツドリンクなど)
→血流が良くなり、発汗を促すことができる
●暑さを感じたら、濡れたタオルで首回りや顔を拭く
《暑いところ → 涼しいところ》
●汗をかいていれば拭く
●濡れた服を着替える(できれば下着まで)
●寒さを感じたらストレッチなど軽い運動をする
→血流を良くする
●温かい飲み物を飲んで体内から温める
自律神経は首だけではなく、耳の周りにも集中しています
耳をつまんで前後に回したりすることも自律神経の働きを整えるのに有効です
寒暖差疲労を体に残さないための対処方法は38度のぬるめのお湯に
20分間入浴することや炭酸入浴剤を入れると血流が改善されるので
より効果的みたいです (#^.^#)
しっかりと体調管理をして暑い夏をのりきりましょう!!
便利屋ならではの知識と技術で
いろいろなお困り事を解決いたします☆☆☆
フリーダイヤル 0120-066-615