今日は「雨水(うすい)二十四節気」です (´艸`*)

2025/02/18
こんにちは、ベンリー岡山南店です♪
今日は、「雨水(うすい)二十四節気」です (´艸`*)
「雨水(うすい)」は、「二十四節気」の一つで第2番目になります
現在広まっている定気法では太陽黄経が330度のときで2月19日頃だそうです (´艸`*)
「雨水」の日付は、近年では2月18日または2月19日のようで
2025年の今年は、2月18日(火)になるんですね ( *´艸`)
「雨水」の一つ前の節気は「立春」(2月4日頃)、一つ後の節気は「啓蟄」
(3月6日頃)「雨水」には期間としての意味もあり、この日から次の節気の
「啓蟄」前日までになります (´艸`*)
雪や氷が解けて水となり雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされます
実際は積雪のピークとも言えますが、この時期からは寒さが峠を超え
なんとなく暖かくなり始める頃とも言えますよね (#^.^#)
植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じ始めるのもこの頃ですね
江戸時代の暦の解説書「こよみ便覧(べんらん)」には
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されています
江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ
農家では昔から「雨水」を農耕の準備を始める目安としてきたようです (#^.^#)
今朝は岡山市でも氷点下の朝だったようです ((+_+))
今週は大雪をもたらす寒波が到来していますが
この寒波が過ぎれば春の足音が聞こえてきますかね (´艸`*)
便利屋ならではの知識と技術で
いろいろなお困り事を解決いたします☆☆
フリーダイヤル 0120-066-615